カットです。
先日のトンカカイベント、お越し頂いた方やUSTを御覧頂いた方、ありがとうございました。
さて、たまたま手にした'81/6/15のBRUTUSに、このような記事がありました。
大型ラジカセの事を「デカ・ラカ」と呼んでいるようですが、当時は一般的な呼び方だったのでしょうか?
「ボリューム上げればプエルトリコの風」…LATIN FREESTYLEがラジカセに似合うと判断したのは、間違いじゃなかったのかな〜と少し嬉しくなったり。
中にはこのような記載が。
「どうもあのウォークマンというのは内向的でよくない! 電車の中なんかで、ひとり愉悦の表情をして内的世界へ閉じこもってるヤツを見ると、腹が立ってくるのであります。それに引き換えデカ・ラカのなんと開放的なことよ…」
現代は更に内向きの傾向が…出来れば開放的でありたいものです。
それにしても、この時代特有の妙になれなれしい!?雰囲気の文章、なんかいいですよね。